2019年7月13日、山日YBS杯甲府予選準々決勝が緑が丘球場で行われ、舞鶴は貢川と対戦しました。
試合は高校野球にも引けを取らないナイスゲームでした。初回、貢川に1点先制を許しましたが、舞鶴は3回に「かいと」の2点タイムリーで逆転。4回にも「たろう」のスクイズで加点しましたが、5回に1点を返され、迎えた最終回、貢川に逆転の2点タイムリーを浴びてサヨナラ負けを喫しました。
あと一歩のところで勝利を掴むことができませんでしたが、チーム一丸となって最後まで戦い抜く姿は、勝ち負けよりも大切なものを感じ取ることができました。降り注いだ涙雨は成長の糧となり、更なる飛躍に繋がることを期待しましょう。UTYカップでリベンジだっ!
もう終わりだね 「団員」が小さく見える
「父兄」は思わず「団員」を 抱きしめたくなる
私は泣かないから このままひとりにして
「6年生」のほほを涙が 流れては落ちる
僕らは「優勝」だね いつかそう話したね
まるで今日のことなんて 思いもしないで
サヨナラ サヨナラ サヨナラ
「追いかけたの」は白い「球」
「頑張ったの」はたしかに「舞鶴」
そのままの「舞鶴」