8月17日、台風一過の青空の下、高根総合グラウンドにてUTYカップ2回戦が行われ、甲斐JBC(B)と対戦しました。
キャプテンの2本のホームランを含め、舞鶴は21対6と大勝となりました。
続いて3回戦がダブルヘッダーで行われ、竜ヶ丘と対戦しましたが、スコアリングポジションにランナーを進めるも相手の好投に阻まれ得点できず0対7と敗退しました。
この大会で6年生と出場する試合は最後となりましたが、キャプテンの魅せた力強いバッティングとピッチングは5年生以下の新チームのメンバーの心に刻まれ、新人戦へ向けて大きな経験になったと思います。
試合が終わった後、舞鶴小に戻り、恒例のだるまの目入れ式と炭酸シャワーを行いました。
この1年間、6年生1人という中で苦しみながらもチームを引っ張ってきたキャプテンが思いを込めてだるまの右目を描きこみました。
炭酸シャワーではグラウンドに子どもたちの元気な声がこだまし、夏の青空にキラキラと輝くペットボトルが舞っていました。