昨日の準決勝に敗退し、県大会出場をかけてリニューアルされたばかりの緑ヶ丘野球場(ふじでん球場)にて3位決定戦が行われました。
スタンドのある野球場、試合前シートノックやウグイス嬢によるアナウンスと、いつもと違う雰囲気の中でのプレイボールとなります。
相手は国母、初回にヒットとスクイズ、本塁打で2点を先制されたその裏、先頭から連続ヒットで1点を返し、その後も1本ヒットが出るも追加点ならず。
2回は内野ゴロの間に四球で出したランナーを返し、その裏ヒットは出るも無得点。
3回は四死球とエラー、スクイズで4点を献上、裏の攻撃では1アウト満塁の好機を作るもあと1本が出ず無得点。
1対7とリードされた4回は四死球とバッテリーエラーも含めて4点を取られ、最終回は2点を返すもゲームセット、4対11で敗退、目標としていた県大会出場は次の大会にお預けとなりました。
多くのヒットが出た半面、普段とは違う雰囲気の中での緊張からか、いつもの舞鶴野球ができず、悔しい結果となりました。
試合後には次の大会の関東ブロック大会甲府予選の抽選が行われました。
県大会出場へ向け気持ちを切り替えて臨みます。
まだまだ大会は続きますので、引き続き熱い声援をよろしくお願いいたします。
また、舞鶴野球スポーツ少年団は団員を募集しておりますので、いつでもお気軽に見学、お問い合わせをください。