5月2日、飯田球場で学童甲府予選準々決勝が行われ、舞鶴は青桐と対戦しました。
いちやま旗の敗戦や学童初戦から一段と成長したキャプテン「こうき」は、鬼気迫るピッチングで、青桐の強力打線を5回まで初回の2点に抑えます。6回のマウンドを任された「ひろと」も、学童初戦とは見違えるようなピッチングで相手打線を0点に抑えます。
しかし、相手のテンポの良いピッチングに、舞鶴打線もチャンスは作るもののあと1本が出ず、0対2の惜敗という結果に終わりました。
惜敗を経験すると、勝つよりも将来大きな影響力を発揮すると言われています。この悔しい負けを、負けて流した涙を、忘ることなく更に大きくはばたけ舞鶴!